SEPTIC TANKS浄化槽
浄化槽の点検保守・清掃の実績多数。
創業40年、地域の皆様の浄化槽を
お任せいただいております。
AREAエリア
新潟市南区(白根広域地区)を中心に業務を行っています。浄化槽の保守点検・清掃なら40年以上の実績を誇る、佐藤衛生工業にお任せください。
- 対応可能エリア
- 新潟市南区(白根地区・味方地区・月潟地区)
新潟市秋葉区(小須戸地区・矢代田地区)
新潟市西蒲区(中之口地区) のみなさま
IMPORTANCE浄化槽の管理の必要性
浄化槽を使用するにあたっては、浄化槽法及び環境省関係浄化槽法施行規則により定期的な維持管理が義務付けられています。また、浄化槽の使用開始後6~8カ月の間と、その後は1年に1回、都道府県知事が指定した検査機関の実施する法定検査を受けなければならないことが、浄化槽法で義務付けられています。
一般的に所有者である使用者が法令等の定める技術上の基準が要求する維持管理を自ら行うことは困難になっています。
したがって、浄化槽管理士を雇用している
POINTS浄化槽を管理する会社選びは、ここがポイント
- 保守点検は登録業者に
- 保守点検では汚水が正しく処理されるように、汚泥(微生物)の管理や槽内の装置・付属機器をチェックします。ただし、保守点検を行うことができるのは浄化槽管理士(国家資格)だけなので、浄化槽管理士が在籍する点検業者を選びましょう。
- 清掃は市町村長の
許可業者に - 浄化槽の清掃は年1回以上の実施が義務付けられています。清掃は浄化槽の維持管理の上で、とても重要な作業であり浄化槽内に汚泥が溜まると浄化処理が不十分になり悪臭発生の原因となります。清掃は、浄化槽清掃業の許可を市町村長から受けた業者に委託しましょう。
- 清掃は市町村長の
- 専門業者と委託契約を
結びましょう - 浄化槽管理者には定期的な維持管理が義務付けられています。
浄化槽とは一度設置すれば長い付き合いとなりますので、信頼できる専門業者を選び、しっかりとした委託契約を交わすことが最も大切です。
- 専門業者と委託契約を
私たち佐藤衛生工業は
浄化槽管理士(国家資格)が
在籍しています
保守点検・清掃はおまかせください!
- 新潟市南区で40年。
- 浄化槽の保守点検・清掃の実績多数。
これまでに培ったノウハウを活用する浄化槽管理のエキスパートの私たちに安心しておまかせください。
CHECKING浄化槽の保守点検の様子
- ふたをあけて、内部を点検する
- 水を採って、水質検査をする
- 消毒剤を補充する
- ブロアーの点検
CLEANING浄化槽の清掃の様子
- 槽内スカム(浮遊物)・汚泥を引き抜く
- 槽内を確認しながら清掃する
CUSTOMERSお客様の声
- 白根地区 40代 男性
- 長くやっている地元の業者なので安心して浄化槽の維持管理を任せています。
- 白根地区 30代 男性
- 親の代から長く浄化槽管理でお世話になっています。しっかりやってくれて安心です。
- 中ノ口地区 50代 女性
- 汲み取りトイレから合併浄化槽にしました。浄化槽で分からないことを聞いたところ、丁寧に教えていただき助かりました。
Q&Aよくあるご質問
浄化槽とは?
浄化槽の各装置などが正常に働いているかどうか、浄化槽全体の運転状況や放流水の状況はどうか、汚泥のたまり具合はどうかといった点を調べます。適正な維持管理を行わないと放流水の水質の悪化や悪臭の発生につながります。浄化槽維持管理は、保守点検、清掃、法定検査に分かれますが、浄化槽法でそれぞれ定期的に実施することが義務付けられています。
浄化槽清掃は必要ですか?
浄化槽は使用していると槽内に汚泥が蓄積されます。槽内に生じた汚泥・スカム等を抜き取り、調整、並びに各装置及び機器類の洗浄掃除をする作業です。清掃を怠ると浄化槽の機能が低下し、汚泥の流出や悪臭の原因になります。そのため、定期的な抜き取りが必要です。
浄化槽で処理された水は公共の水路や河川へ放流されるわけですから、保守点検・清掃を怠ると公共用水域が汚れる原因となります。
浄化槽の上に物を置いてもよいのかな?
浄化槽の上に物を置きますと保守点検時や清掃時、故障があった時の作業が困難になりますので物を置かないようにしてください。
においが気になるのだけど?
ブロアー(送風機)の異常、マンホール蓋の密閉がされていない、浄化槽の清掃不足などによる浄化槽の機能低下が考えられます。維持管理業者にご相談ください。
便器やお風呂の洗剤選びのポイントは?
洗剤で裏面表記に「浄化槽に影響はありません」と表示してあれば問題ありません。しかし多量に使用すると浄化槽の機能が低下する可能性があります。